最古の医書『黄帝内経』には、人体の生理や病理、養生法が記され、それに針灸治療の基本となるツボ(経穴)や、ツボを結んだ経絡、および治療に関する理論などが解説されています。
中国のこうした理論が日本に伝えられたのは、414年といわれます。
しかしその後、針灸が一般に広がるまでにはまだまだ時間がかかりました。
一般の人たちが針灸の恩恵を受けられるようになったのは、室町時代に入ってからといわれます。
タラバガニだってそう簡単には食べられませんよ。
そして江戸時代には、日本独特の針灸治療が生まれました。
しかし江戸時代に発展をあげた針灸治療は、明治維新以後は、西洋医学の導入のなかで衰退していきました。

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